アルファレビュアーへの献ディナー企画
'07/09/20 15:49作成
あるレビュアーの方から「掲示板で皆様のご意見を聞きたい」とご依頼を受けましたので、ここで皆様のご意見をお聞かせいただければ幸いでございます。
■提案内容■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
書評をよく書くアルファブロガーに献本するという流れは一般的になってきましたが、レストラン評を書くアルファブロガーに献ディナーするということはあるのでしょうか?
本の世界で、評論家や新聞・雑誌等のメディアの人に行われていた献本という行為が、アルファブロガーに普及していったように、レストランの世界で、料理評論家や料理雑誌の人に対して行われているディナー招待という行為が、アルファブロガーに普及する可能性はあるのではないかとふと思いました。
ディナープレゼント企画については、以下のような方法はどうでしょう?
◆顔が割れてもよいレビューアーという前提の場合
−店がレビューアーを指名してディナープレゼント
−食べログからプレゼント券を送って、レビューアーは会計のときに店に提示
−レビューは文章のみで、★をつけない
◆顔が割れたくないレビューアーという前提の場合
−店が食べログにユーザーによるレビューを依頼(予算、★の有無、期間を指定)
−食べログがそのエリア・料理での上位レビューアーを選定してディナープレゼントをメールやMyページで告知
−レビューアーはレシートの写真を食べログに送って
返信 (15件)
要するに有効参考票ランキングや読者数ランキングの上位に入っている
他のレビュアーへの影響力が大きい方、という理解でよろしいでしょうか?
私はおそらく「アルファレビュアー」にはなり得ないと思うので、
気楽に意見を書かせていただきます。
「ディナープレゼント企画の可能性」に関して言えば、レストランの立場で言えばアリ、
レビューを見る人間の立場で言えばナシだと思います。
以下、レビューを見る立場の人間としての意見です。
私は料理評論家や料理雑誌の提灯記事をみるたび、
どうせ自腹じゃないんでしょと思ってしまいます。
だから、基本自腹(接待等もありますが)の食べログレビューを信頼しているのです。
レストランとしては、プレゼントをすることで何らかの宣伝効果を期待しますよね。
そうなると、顔が割れているにしろ、いないにしろ、★をつけなくてもどうしても
提灯記事っぽくなっちゃう気がします。
もし食べログに、そういったレビューが増えてしまうと(実際プロの方もいるようですが)
レビューを見る立場としてはクチコミの信頼性が下がります。
それから、レストラン側からのご指名制の場合、「この人を招待したい」と
指名しても、その方が来てくれるかどうかは微妙な気がします。
献本はただ送りつければいいですが、レストランの場合来て貰わないといけないので。
実際、私もよく「献本」を受ける立場にいたのですが、正直言っちゃうと献本で
いただいた本って、欲しくて買ったわけじゃないから大抵読まないんですよね・・・
ただ桑畑三十郎様の言う通り、影響力の強い(読者数の多い)レビュアーに高ポイントを叩き出して貰えればそれなりに宣伝効果を期待できる訳ですから、食事をして評価してもらいたいと言う思惑自体は構わないと思いますが、その思惑が外れて低い評価を付けられてしまうリスクを避ける為に、評価の★を付けない(採点しない)のは問題があるのではないでしょうか。
あくまで「自腹でのレビューと扱いが全く同じ」である事が最低条件である様に思いますが。
また、招待された事でレビューが甘くなるか辛くなるか、あるいはまったく他のレビューと変わらないか、レビュアーによって違うでしょうから「招待によるレビュー」である事の明示が必要だと思います。
お店側に招待されてレビューを書く行為は
あまりこのサイトの趣旨に合わないのかと思います。
ただ、わからない所でお店側がアルファレビュアーに接触して招待をして
招待されたレビュアーがレビューを書き採点してしまうような事が頻発すれば
サイト自体への信頼性は崩壊してしまうでしょう。
そうなってしまう危険性が現状ある、もしくは今後考えられるのであれば
食べログ管理人さんの方で一括管理した上での「献食」が行われるのであれば
まだ良いのかなと思います。
ただし、その際は
招待を明示するのはもちろん、
一般のレビューとは別枠での掲載が望ましいと思います。
また、招待されるレビュアーはレストラン側の指名ではなく、
食べログ管理人側で選出するのが良いのではないでしょうか
選ぶのは老若男女バランスをとって複数の方がいいかと思います。
店から指名できると同じ経営者の店に同じレビュアーを毎回招待して
癒着が起こりかねないですし。
せっかくレビューを書きに店に行くのであれば沢山の意見があったほうが
参考になるからです。
先日裏ミシュランと言う本を読みました。
ミシュランガイドの元調査員がその内幕を語った
なかなか面白い本だったのですが。
調査員が近くに来ているらしいとわかれば
お店も準備万端整って待っているそうですし、
調査員と知れたら過剰な接待が待っているそうです。
招待されるとなれば、店の準備は完璧でしょう。
そんな状態で店に行って以後普段の店を訪れる客に
参考になるレビューが書けるかは疑問ですよね。
いきおい、粗製乱造というか、どこでもいいから数だけ書いときゃメシ食えるぞ、みたいなレビューが増えることにもなりかねないと。たとえばマクドナルドの支店を並べるだけで、容易に30や40のレビューは増えるわけですが(味は全国均一で書き易いですしね)それでいいの?ってことですね。
「タダメシ食って批判できるのか?」という理由はもちろんですが、上記の通りレビューの質の低下につながる、という理由も併せて、反対です。
シロウトはシロウトらしく。それが一番。
イベントの一つとしてはありかも知れませんが、対象がアルファブロガーである必要はないのではないでしょうか?
口コミサイトの評価としては、タダメシと分かっている場合は評価はつけないほうが公平ではないかと思います。
評価をしないのであれば、別にアルファブロガーである必要は無いでしょう。
一般のレビュアーでも別にかまわない。むしろ一般レビュアを対象としてのイベントとした方が皆さん興味をもたれると思います。
現在、食べログでアルファレビュアーと評価される方の人数よりは、100件未満のレビュアーの方が多いでしょう。お金をふんだんに使って食べ歩かれてる人に奢る企画よりは、日頃中々いけない美味しいお店に招待してもらえるコーナーの方が嬉しい(苦笑
その方が、レビューも新鮮になるのではないでしょうか?
ま、その場合でも一般の口コミレビューとは一線を引くべきだと思いますが・・・
人からザガット薦められたときも参考にしなかった私ですが、食べログのようなCGMサイトの評価を参考にするようにしています。桑畑三十郎さんもおっしゃるとおり日々の生活に密着し、自分でコストをかけている評価はより自分に近いと考えています。
店側がレビュアーを選ぶというのはかなり手間になるのではないでしょうか?レビュー1000件以上書いてる人とか、和食レストランであれば、和食100件以上の人とかなると、固定になってしまうし、結局ランダムになってしまうのではないかと。
また、Nearco(ITY)さんのご指摘のような、招待指定してレビュアーが予約してお店に行ったら、バレてしまって、一般客と同じ対応をできないかもしれないし。
ところで、映画の試写会だとリアルの口コミのため(!?)に結構多くの人を劇場に呼んで封切前に見せているワケですが、食べログ上のユーザだけではなく、食べログユーザではない人たちへの効果を見込むのはどうでしょうか?
「レストラン → 食べログ管理サイド → (アルファ???)レビュアー → 非食べログユーザ・普通の人」
といったスキーム。
ただ気になるのは、映画の試写会であれば、10人呼んでも300人呼んでもほとんど経費は変わらないけど、レストランだと招待人数そのまま費用かかっちゃうので、それに見合う効果は期待できないから、難しいかなぁ〜〜〜。
私は、お店側がレビュアーを「選択することができる形」で献ディナーが行われるのであれば、反対です。
【理由】
「献ディナー」とは、誰にレビューを書いてもらうかという、レビューアーの選択権が「店側」にあるものと理解し、それを前提に考えます。
そうなると、レストラン側からみれば、影響力のあるブロガーであっても、厳しい評価をする傾向のあるレビューアーを「献ディナー」の対象にすることは考えないでしょう。企業としては、当然、一般的に評価が甘めで☆を多く付ける傾向のある評価をするレビュアーに「献ディナー」を行って、自分の店にも、甘めの評価や多くの☆をつけてもらうことを期待すると思います。
こうしたレストラン側によるレビューアーのピックアップは、結果として、同じような質の高いレビューを行っているレビュアーの中で、一般的に店に好意的なレビューを行う傾向のあるレビュアーだけ選別して、「ディナー」というご褒美を与えるという結果にならないでしょうか。その点がとても気になります。
自分が「献ディナー」の対象にならないであろうことは十分に承知した上ですが、もしも、このようなシステムが導入されたら、私としては、いつの日か自分にもディナーというご褒美が与えられるかも知れないと感じて、一所懸命に店側に気に入られるようなレビューを書きたくなると思うのです。
このブログで高い人気を誇っていらっしゃるスパーレビューアーの方々が私のように卑しい動機で店側に好意的なレビューを書くように君子豹変するとも思いませんが、でも、人間ですから、深層心理の片隅に、「店側から気に入られるレビューを書いてディナーをゲットするのだ」という気持ちが入らないとも限りません。
こうした動機が考えられる以上、献ディナーは、レビューアーが何ものにも左右されることなく、自分の自由意志で好き勝手な評価を行うという、食べログの本質が大きく変わるきっかけとなると思いますので、反対です。
提案者の意図とは全く違うと思いますが、店側がレビュアーを選択するのではなく、全てのレビュアー(あるいは最近よく書いているなどの客観的な条件でのスクリーニングをした上で選択された一定のレビュアー)を対象としてランダムに抽選を行った上で、ディナーをプレゼントするというようなことなら、ウエルカムです。
宣伝目的での「献ディナー」は反対ですが、お店が純粋に
自分のお店のレベル、改善すべき点を客観的に指摘して欲しいと考える場合、
食べログレビュアーが協力できることもあるかと思いました。
お店からの評価依頼を受けて、食べログ側がレビュアーを選定し、
レビュアーはミステリーショッパー(覆面調査員)として食事します。
その後、お店にレビュー(チェック結果)を渡すのとひきかえに、
食事代金を返却してもらう、というのはどうでしょうか?
この提案のキモは
①事前に誰が調査に来るのか分からないようにする
(Nearco(ITY)様ご指摘の「準備万端」を避けるため)
②レビューは非公開
(ヨイショ記事でなく、厳しい意見も書きやすくするため)
この場合、人選は公募でもいいと思うのですが、できればそのジャンルで
ある程度詳細なレビューを書ける方を選んだ方がいいかと思います。
(例えば私が高級フレンチに行っても、「おいしかった」しか書けないので)
食べログレビュアーの面白いところは、料理雑誌の記者や評論家と違って
面が割れていないにもかかわらず、サービスや料理について詳細な意見が
言えるところ、しがらみがないので自由な意見が言えるところだと思います。
実行段階において、いろいろ問題は発生するかもしれませんが、
向上心のあるお店は協力してあげたいな、とおもっているので・・・
皆さんから興味深い色々なコメントがでていますが。
ここで食べログ管理人様へいくつか質問です。
・ここで言うアルファレビュアーの具体的な基準とはどのようなものでしょうか?
そして現在対象者は何名くらいいらっしゃるのですか?
・招待は何組(レストランなどの場合は1人だけってことは無いですよね)
くらいを想定されていますか?
もちろん招待する側のお店の予算しだいなんでしょうが
最低ラインみたいなものがあったら教えてください。
・食べログとしてはレビュアーの紹介をレストラン側に無償で行う
予定でしょうか?それとも紹介料を徴収する予定でしょうか?
・せこい話ですが交通費は自腹ですか?
以上、思いついたことをとりとめもなく書いてみました。
まだ、具体的に考えていらっしゃらない項目もあるでしょうが
よろしかったらご回答願います。
いつもご利用いただきありがとうございます。
今回の内容は、あるユーザー様からの提案依頼ですので、運営側としては具体的にプランはしておりません。まずは、そもそもこのような企画を行うことがどうなのかという点についてご意見をいただければと考えております。
*
■回答
企画として、「アリ」だと私は思います。
■条件・希望など
①当該レビュアーの意思を尊重し、招待されても訪問が必須ではなく、断ることが問題にならないこと。
※(一般レビュアーに対して行うのかは疑問ですが)招待状ではなく、料理人からの挑戦状であれば、それもまたオモシロイ。
②「この企画により招待された」と明記するのであれば、★を付けても可。
‥そのレビューや評価を信用(する・しない)の判断は、つまるところは読者に委ねられるべきものだから。
③「特別料理」だったかどうかも、可能な限りレビューに明記していただきたい。
jaisalmer
とりあえず一番問題なのが「招待ディナーのレビューは信用できるか否か?」って所でしょうか。
この点は私としては心配しなくても良い様に思いますが。と言うのは、このトピックを見ても殆んどの方が「提灯レビューになる(思われる)からNG!」との事ですが、これは「提灯レビューはイカン」であり、その方々なら例え招待レビューを書く事になった場合、間違っても提灯レビューは書かないであろうと言うことですよね。当トピック内の比率をサイト全体に当て嵌めるのは無理がありますが、一定レベル以上のレビュアーに依頼した場合は、「招待=信用できない」と言う「気がする」だけであってレビューそのものは真っ当な物が書かれる様に思いますが・・・逆に全レビュアーの中からランダムに選抜してしまったら、確かに信用できない物になってしまうでしょうね。海の物とも山の物ともつかない私の様な者が書いたレビューを信用しろったってそりゃ無理でしょう。
又同じ理由から、レビューを別枠にするのはどうでしょうか?レビュアーから見れば依頼されてレビューしてるのに「信用できない要素有ります」的レッテル貼られて別枠にされたんじゃ、私は了見が狭いので私だったら怒りますよ。そんな事で腹を立てたりしない心の広いレビュアーも多いとは思いますが・・・。
いずれにせよ、このサイトに置いては採点が無いレビューを掲載するのは意味があるのでしょうか?何らかの意図を持って採点しない場合は仕方がありませんが、やはり採点が無いと「どの程度?」と言うのは文章だけだと判りにくいですから。
方式としてはやはりミステリーショッパーとして行くのが良いでしょうね。信用できるレビューの為にも、ネット上の住人の匿名性を維持する為にもレビュアーがいつ店に行ったのか解らない方法を取るべきだと思います。
ただこの方式を取ると、招待とはいっても精算の仕方が複雑になるし、店で何を食べるのかとか同伴者の分はどうするとか煮詰めなきゃならない点が多くなりますね。交通費も気になるし(笑)
私はもともとレビューの少ない地方在住者なんで無縁の世界ではあるんですがね
採点はあっても問題ないとは思います。
ただし、自腹で店側もレビューされることを前提としていない普通に出しているメニューにつけられる評価点と、店側がレビューされることを前提として、無料で提供するメニューとで同じ評価点になるとは思えません。
評価点をつけたとしても、一般の口コミレビューの評価点には反映しない独自の区分なら問題はないかも知れませんが。
ま、招待ディナーレビューはもっぱら看板的要素が強いと思われますのでトピックス的な使い方になるでしょうし。招待ディナーコーナー枠が別枠であるといいのかもしれませんね。
確かに準備万端整えた招待と、自腹のレビューでは同じ枠内に収めるのは無理がありますね。
その辺り、一口に招待とはいってもどう招待するかで変わってくるでしょう。
今回のこの提案「あるレビュアー」からの提案だとの事でその動機が書かれて無いんですが、私個人の「推測」では食べログでレビューされて無い店が宣伝効果を狙ってトップレビュアーにレビューしてもらいたいのだが、低い採点を付けられるリスクはなるべく回避したい、と言うスケベ心があるような気がするのですね。タダメシ食わせた上にこき下ろされたんじゃ目も当てられないですから。
で、「そんなにうまくいくかよ!」的な反発もあるんですよね(笑)
とは言っても、サイトにすれば掲載レビューが一つ増える。招待レビュアーはタダメシ食える。読者は参考になる。とまあ悪い案じゃないと思いますが・・・
そうなるかは解りませんが、提案から発展してサイト主催の「豪華ディナーにご招待〜!!」みたいな懸賞的要素が強くなった場合は採点も必要ないですし、招待ディナーコーナーがあっても良いんじゃないですかね。
レビューアーによって、そもそも採点の甘い辛いはあるわけですし、招待の場合に採点が甘くなるかも、読者が判断できるわけですし。
食べログには、その辺の料理専門家よりも、一般人の我々にわかりやすく参考になるレビューを投稿してくださっているレビューが多くいると思います。そういった方のモチベーションアップと、レストラン側のレベルアップ、そして読者はその両方を、僅かとはいえ期待できるのではないでしょうか。
というわけで、食べログ管理人様、ぜひ具体的に進めていただければと。サイト・リニューアルでそれどころではないかもしれませんが、落ち着いた頃にでも。